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寝室でつくるまくらの洗濯方法

寝室でつくるまくらの洗濯方法

更新日: 2024.10.22

オーダーメイドまくらの日頃のお手入れは、風通しの良いところで日干しするだけでOK。しかし、定期的にメンテナンスをしたほうが枕は長持ちしやすいです。

枕のお手入れ方法は、クリーニングや手洗いなど様々ですが、『寝室でつくるまくら』は洗濯機で丸洗いも可能です。汚れが気になる方は、定期的に洗濯することで、常に清潔な状態をキープすることができます。

※ウレタン素材(紫色の素材)を利用している場合、水洗いができませんのでごちゅういください。


オーダーメイドまくらの洗濯方法

『寝室でつくるまくら』の洗濯の流れは以下の通りです。

オーダーメイドまくらの洗濯方法
  1. 1高さ調整シート(白い長方形のシート)を抜く
  2. 2素材が入っているジッパーが閉まっていることを確認
  3. 3まくらを洗濯ネットに入れ、洗剤なしで洗濯機にかける
  4. 4乾くまで干す

選択の流れについて詳しく説明していきます。

①高さ調整シート(白い長方形のシート)を抜く

寝室でつくるまくらを洗う際は、枕カバーを外して別で洗濯してください。このとき、枕の中に入っている「高さ調整シート(白い長方形のシート)」を抜きます。

②素材が入っているジッパーが閉まっていることを確認

寝室でつくるまくらには7つのポケットがありますので、すべてのジッパーが閉まっていることを確認してください。

③まくらを洗濯ネットに入れ、洗剤なしで洗濯機にかける

準備が整ったら、寝室でつくるまくらを洗濯ネットに入れ、洗剤なしで洗濯機にかけます。

ドラム式洗濯機の場合は、枕の形や中身の偏り具合によって稼働中にエラーが起きることがあります。エラーが出て止まった際は、洗濯機内での枕の位置を整えて再開させるようにしてください。

何度もエラーとなって止まるのであれば、手洗いに変更したりバスタオルに包んで脱水をしたりと工夫をしましょう。

④しっかり乾くまで干す

自宅の風呂場などで乾燥させるのがおすすめです。干す時間の平均は3~6時間とされていますが、乾燥機を付けたり、サーキュレーターを稼働させたりするとより早く乾きます。

オーダーメイドまくらを干した後は、一度枕全体に掃除機をかけると安心です。ホコリや花粉などを防ぎ、枕をより清潔な状態にすることができます。

オーダーメイドまくらを洗濯する頻度:半年に1回~年に1回

オーダーメイドまくらを洗濯する頻度は、年に一度、または半年に一度がおすすめです。

ただし、上記はあくまでも目安です。汚れやニオイなどが気になる場合はその都度お手入れをしてください。

また、枕本体にかぶせているカバーやパッドは毎日、または数日に一度は洗濯すると肌や頭皮のトラブルを回避しやすくなります。